普代にお住いの方で
畑をされている方は多いのでは?
畑をされている方は多いのでは?
今回は、
に お付き合いください
m(__)m
・・・・・・〈植えたもの〉・・・・・・
[ジャガイモ]
⇒ほぼ開花せず、イモは小さくなった。
植える時期が遅い
植える時期が遅い
日照不足
粘土質の土
マルチを掛けず、雨で土が締まった
(栄養・耕し方不足)
芽かきのタイミングが悪い
テントウムシダマシが繁殖
我が家の他にも、「今年は花が咲かなかった」
という方がいらっしゃいました。
小さいイモばかりのとき、皆さん
どうされているでしょうか?
【ご注意ください】
直径2~3cm以下のジャガイモは
有毒(ソラニン・チャコニン)である
可能性が高いそうです。
《テントウムシダマシ》
テントウムシはアブラムシを
食べてくれますが・・・
テントウムシダマシは
アブラムシを食べません。
葉や実を食べます。
まんまとだまされてました。
ジャガイモの後に植えた
ミニトマト、ナスも餌食に…
見つけたら駆除、葉裏の卵もチェック!
◇
対策:土壌改良
我が家の畑は粘土質です。
雨が晴れても一向に乾かない。
乾けば、石の如く。
イモが大きくなれないわけです。
《耕運》
クワで耕し、
土壌改良の資材を入れてから
丁寧に耕してみました。
⇒若干、土が柔らかくなり
水はけがよくなりました。
▽前に住んでいた方が残していった
「ピッチフォーク」
―投入した資材ー
黒曜石パーライト
腐葉土
完熟堆肥
刈り取った草
《肥料づくり始めました》
雑草に糠と水をかけて
ビニールをかぶせて発酵させる。
※後から知ったのですが、
暑い時期にやると虫が寄るので
涼しくなってからするのが良いようです💦
◇
粘土質の改良について
野菜づくり名人に相談したところ
「緑肥として麦を育てては?」
とアドバイスをいただきました。
[土の乾燥防止&ジャガイモ連作回避]
+
[根で土を柔らかく&有機質の補給に]
◇
《土寄せ・追肥とともに》
浅く耕す「中耕」を
行ってみようと思います。
水・酸素・栄養が
浸透しやすくなるとのこと。
・・・・・・〈植えたもの〉・・・・・・
[ミニトマト]
⇒実が硬く、酸味が強い。赤くならなかった。
土の栄養不足
土の栄養不足
日照不足
脇芽かきできなかった
テントウムシダマシが蔓延
時々、支柱が倒れた
脇芽かきや連作障害対策として、
来年はプランター栽培に切り替えたい。
来年はプランター栽培に切り替えたい。
《プランター栽培のポイント》
根が張れるように、深いプランターにする
地植えに比べて根が育たないので
栄養不足に気を付ける
[シシトウ]
⇒まあまあ収穫できたが、
ときどき辛いものがなった。
高温?水不足?
高温?水不足?
辛いのはストレスを受けた為
※曲がったシシトウは辛い可能性大
来年は、
防虫スプレーづくりのために「鷹の爪」も育てたい
[ナス]
⇒苗が育たなかった。
収穫は数本のみ。
鉛筆みたいな細さになったり…
植える時期が遅い
植える時期が遅い
土が硬くて根を張れない
水・栄養不足
テントウムシダマシが蔓延
カラス?の食害
土壌改良してから植える。
カラスが収穫前に食べてしまうので、
カラスが収穫前に食べてしまうので、
黒テグスを張る。
[キュウリ]
⇒たくさん採れた。
たびたびカラスに食べられた。
(私より収穫時期を把握している😓)
カラスや風でネットが倒れてから、
カラスや風でネットが倒れてから、
褐斑病になった。
カラス除けに黒テグスを張る。
植え付け数を減らして良いかも。
支柱を深く打ち込む。
[バジル]
⇒茂らなかった。
最初の収穫で採り過ぎた
《番外編》
吸血生物の対策が必要
梅雨どきには「ヒル」が出没!
夏は「アブ」にからまれ
晩夏は「ブヨ」に噛まれて落ち込みました。
ヒルは、シカやイノシシの増加により
全国的に増えているようです。
虫除け必須・履物は長靴で!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
コメント
コメントを投稿