普代村に移住して用意したものや、あったら良いなと思った物をご紹介します。
■車
〈車を選ぶポイント〉
- 小回りが利く!
- 税金や保険、高速料金が安い!
- 車体が軽い分、燃費が良い!
- 車体が軽く、横風に弱い。
- 加速が弱いので高速運転が疲れる。煽られることも。
- 万一の事故で破損が大きい傾向。
(その他)
(三陸道は横風注意の箇所が多いです)
風の勢いでドアが開き、ぶつけてしまう「ドアバン」が防げます。
一方、スライドドアは重いので、燃費は悪くなります。
〈小さい傷のリペア〉
小さい傷は、自分で簡単にカバーできます。サビ予防のために、傷は放置しない方が良いです。水をかければ消えるような傷は、コンパウンドで磨くだけでOK。
◎用意する物:アルコールなどの脱脂剤、プラトレー、車の色にあったタッチアップペイント(筆付きでも、付属の筆は使いません)、竹串、磨くためのコンパウンド
1.傷の周りをきれいにする。
2.アルコール等で脱脂する。
プラトレーに垂らして少し置き、粘度を上げる。
5.完全に乾かす。
6.コンパウンドで磨く。
〈乗り換えor乗り潰す!?〉
乗り換えは、支払い完了時、不調を感じたとき、修理が必要なとき、ライフスタイルに変化があったときなどに検討してみてましょう。車のセールは年末や決算期、モデルチェンジ時です。税金に影響が出る登録日にも注意しましょう。
■カー用品
シーズンオフのタイヤ、スノーブラシ、ウォッシャー液、洗車用ブラシやクロスなど。
■(完全自動運転)
■暖房器具
■クーラー・扇風機
■掃除道具
竹ホウキやナイロンホウキ:砂埃、落ち葉のほか、粉雪の除雪に使います。
チリトリやテミ(手蓑):用途によって大きさや取手の有無などを選びましょう。
洗車時の拭き上げ替わりになります。
■長靴
畑仕事や洗車、釣りなど、長靴が必要です。作業に適しているか、脱ぎ履きしやすいかがポイントです。短いガーデニングブーツは、履きやすいのですが土が入ったり虫刺されしたりします。歩きやすさを重視して、地下足袋(ゴム製)を履く人もいます。
雪はりの時は、スパイク長靴だと滑りにくいです。
用途ごとに増えていく長靴。さっと履けて、見栄えの良い片付け方を模索しています。
■雪かきの道具
スノーダンプ、スノープッシャー、金属製角スコップなど。
■土間、ガレージ、倉庫
室内では保管できないような物を置いておける場所が必要です。上記の物のほか、シーズンオフの薪ストーブ用品、プランター、自転車など。
■屋外水道
窓掃除、洗車、畑仕事(道具の手入れ、収穫した野菜の泥落とし)などのとき必要です。
■ブルーシート
タイヤの保管、薪や乾物の雨除け、草刈りのときの飛散防止、剪定した枝の掃除に。うっかりガラスを割ってしまったときの応急処置にも使用できます。
■刈払い機(草刈り機)
除草は、とても手作業では及びません。燃料の種類、使いたい刃の種類、回転数、重さなどによって選びます。ナイロンカッターは金属刃では難しい箇所で使用できますが、砂利を敷いている場所では飛び石の危険があります。作業前に周囲の安全確認を。作業者にも飛んでくるので、ゴーグルや前掛けなど着用して行いましょう。
「どれを選んでいいか分からない!」という方は、ユーザーに聞くなどして情報を集めたり、ホームセンターでレンタルできることもあるので使い心地を試してみましょう。
■ノコギリやチェーンソー
ストーブ用の薪づくりや、庭木の剪定に使います。枝が茂って見通しが悪くなっていると、獣やハチが寄りやすくなります。
■脚立
煙突掃除、雨樋の掃除、木の剪定などに使用します。
■畑の道具
スコップ、シャベル、クワ、バケツ、草刈り鎌、ジョウロ・リールホース、一輪車など。
■物干し場
ワカメ、魚、夕顔、干しシイタケ、干し芋、干し柿、クリ、クルミなどを干す場所があったらいいなと思います。予期せぬ雨にあたらないよう、ひさしのある場所が良いです。
吊るす:干し網、ピンチ(ワカメやかんぴょう)、糸・紐(干し柿)、藤の枝(凍み大根)
※干し柿は、繰り返し使える鎖状のクリップも売られています。
また、フォークリフトの先に紐を渡してイカを干しているのを見たことがあります。
ビールケースなどの上に置いて使います。
■ストッカー
土間に、根菜などを土中保管できる設備を備えたお宅もあります。
■ソーラーライト
暗くなって帰宅したときに、灯りがあったらいいなと思います。
■除湿機
雨天・冬場の洗濯や風通しの悪い部屋の除湿・乾燥に使っています。カメムシの入ってこないサンルームがあったら夢のようです。隙間がある限り、奴らは入ってくるのでしょうね・・・
■薪の保管棚
前に住んでいた方は、家の側面に直置きで保管していましたが、薪が地面に接していると白アリが寄りやすくなるそうです。
―おわりに―
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